図書館で文献漁り
写真を含める投稿のテストも兼ねて。
今日は人文学系の図書館で文献を漁る。データベースでなく棚の前に佇んで片っ端からタイトルを見ていくのもインスピレーションが湧いて好きな時間。
普段ベースにしている社会科学系とはアプローチが異なるものの興味深い本が山程。メディアとコミュニケーションの裾野の広さ、豊かさに目眩を覚えるし、それでもこういうテーマを見かけないな、という思いも抱く。
この本は次に借りることにする。
イラク戦争を中心に戦争報道について書かれた本。ロシアのウクライナ侵攻はSNSという新たな側面も加わり考えることが多い。既存研究に立ち返り、何がわかっており何がわかっていないのか、体系立てて考えることの重要性を改めて実感する。
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